👉 解説

bag
名詞の “bag” にはカジュアルな表現として、「得意なもの」「自分に合っていること」「関心のあること」といった意味があります。特に「not my bag」(=自分の好みじゃない/得意じゃない)という形でよく使われます。

🗣️ 会話例

A: Wanna come to the karaoke party tonight?
B: Thanks, but that’s not really my bag.
A: 今夜カラオケパーティー行かない?
B: ありがとう、でもあんまり得意じゃないんだ。

A: You’re into old jazz?
B: Oh yeah, that’s totally my bag.
A: 古いジャズが好きなんだ?
B: うん、まさに自分の好みなんだよ。

📖 例文

Romantic comedies aren’t really my bag.
ラブコメはあまり好きじゃない(自分の好みじゃない)。

Teaching is her bag—she’s great with kids.
教えることは彼女の得意分野で、子どもとの接し方がうまい。

I tried yoga, but it’s just not my bag.
ヨガに挑戦してみたけど、やっぱり自分には合わなかった。

🎞️Modern Love Season 2 Episode 08より

It’s not your bag.
好みじゃないんでしょ。

*新しい原稿を読んで、頭を抱えながら深いため息をついている同僚に声をかけて